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必要最低限の生命保険を考える3ステップ

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必要最低限の生命保険を考える3ステップ

先日の記事では医療保険を見直します、という話をしました。
見直すというより、解約して必要最低限の生命保険を掛け捨てでやろうと考えています。

今回は、その「必要最低限の生命保険」について考えてみました。

考え方は、以下のプロセスを踏んでいます。

1.自分に必要な保障を知る

2.生命保険以外でどれだけカバーできるか

3.生命保険の保障額を計算する

それでは、順番に見ていきましょう。


1.自分に必要な保障とは

私に万一のことがあった場合、子供が働き始めるくらいまでに(25年として計算)、妻と子供が必要となるお金の種類と金額は以下。

・生活費
おおよそ7割くらいで考えればよいみたいです。
15万/月×0.7×12月×25年=3150万

・住宅費
私が死んだら妻は実家に戻ります。ということになってますが、そうならない可能性もあるので計算に含めておきます。

9万/月×12月×25年=2700万円

・学費
公立にいくのか私立に行くのかでまったく変わってくるので難しいところではあります。
参考になりそうなデータとして、文部科学省の「平成22年度 子どもの学習費調査報告書」が挙げられます。

ここでは、幼稚園から大学卒業まで、すべて公立で約800万、すべて私立で約2200万となっています。
少なくとも中学までは公立という方針として、1300万みておきます。

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出典:子どもの学習費調査結果報告書

・葬儀費
だいたい200〜300万が相場らしいです。
(無駄に高い気がしますよね…)

300万みておきます。

ここまで合計すると、端数切り上げて7500万です。大金ですね!

2.生命保険以外でどれだけカバーできるか

それでは保険金は7500万だな!と思いきや、国の保障もありますし、私のケースでは妻も働くことができます。このあたりの金額を見ていきましょう。

・遺族年金
私はサラリーマンですので、遺族厚生年金になります。子供一人とすると、子供が18歳になるまで約13万円/月貰えます。

13万円/月×12月×18年=2808万円(最大総額)

・死亡退職金
これは会社から出るものです。
金額は勤め先に確認してください。

これについては確認中なので割愛。

・妻の給与
15万/月くらいもらっているようです。
年齢が上がるに従って増えると思いますが、余裕を見て計算します。

15万/月×12月×25年=4500万円

3.生命保険保険の保障額を計算する
年齢が上がるにつれて、保障に必要な学費や生活費の総額は減ります。
(すでに支払ってきているからです。例 高校まで卒業すれば、残り必要な学費保障は大学卒業までの分。学費が安くなるとか家賃が安くなるとかではありません。)

各項目を、わかりやすくするために総額で計算すると次のようになりました。

必要なお金 7500万円
−国からの保障や妻の収入 7300万円
=生命保険の必要保障額 200万

なんと!計算してみたら保障額200万円の生命保険で足りてしまうじゃないですか!

計算する前は2000万円くらい必要かと思っていましたが、予想外でした。

この計算、保険に入る前にやるべきでした…

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プロフィール

垂水ケイ

垂水ケイ

20代サラリーマン。2015年9月から投資をはじめ、インデックスファンドを積立ながら国内外ETFを買い足しています。1歳児ムスメの子育て奮闘中です。投資と子育てについて書きます。