しまうまの鳴き声を知っているか。

インデックス投資と子育ての実践ブログ

「全面改訂 ほったらかし投資術」を読みました

calendar

reload

「全面改訂 ほったらかし投資術」を読みました

有名な投資ブロガー 水瀬ケンイチ氏と経済評論家の山崎元氏の共著です。
バイブルとしているインデックス投資家も多かったので私も読んでみました。

結果、なるほどバイブルになるわけだ。と納得できる良書でした。

私は「為になる、知らなかった、後で読みなおそう」といったところをドッグイヤーしながら読むんですが、読み終わる頃には群を抜いて折り目が多くなる本でした。

投資を続けていくためのメンタルについても書かれており、サブタイトルの「運用実績ガイド」としての役割も感じられます。

水瀬氏が投資を始めた頃に、株が気になって仕方がなく仕事が手につかなくてトイレトレーダーだった話は非常に共感できるところがあります。
私も大学時代のFXの経験を経て、インデックスほったらかし投資に行き着いてよかったなと再確認できました。

さて、本書を読んで自分の投資に反映させたいことがいくつか出てきました。

1.リスク資産への投資額
許容損失額からリスク資産に投資する「額」を逆算するというもの。
ここでは、リスク資産への投資額の3分の1が年間許容額になるようにと書かれています。

年明けからの下落を受けて、守りを固める方に組み替えるのであれば、もともとのリスク許容度の設定が間違っていた事になりますね。
ただ幸いなことに、下落局面にありながら積極的な方にアセットアロケーションを組み替えたいと思うことができています。

アセットアロケーションをコロコロ変えるのは基本的にNGだとは認識していますが、投資金額が少ないうちだからこそ経験を積んでおきたいという考えもあり、リスクを増やしてみようかなと。

2.外国債券について
私のアセットアロケーションには、外国債券のアセットクラスが23%組み込まれています。
もともとは、「国内債券の海外版でリスク・リターンが少しずつ高い」という認識程度で組み込んでいました。

しかし、本書には「為替リスクの大きさを考えた時に、外国債券の期待リターンが低い」とあります。

また、外国債券を組み込んでいるがゆえに、インデックス投資のキモであるコストが上がってしまっていることも気になります。

無駄に分散をしていくのではなく、国内債券・国内株式・外国債券というシンプルな構成にすることでコストを下げるのもありだなと気づかせてもらいました。

良い本に出会ってテンションが上った勢いでアセットアロケーションを組み替えるのもいかがなものかと思うので、頭を冷やしつつ改定検討はまた後日。

この記事をシェアする

コメント

コメントはありません。

down コメントを残す




プロフィール

垂水ケイ

垂水ケイ

20代サラリーマン。2015年9月から投資をはじめ、インデックスファンドを積立ながら国内外ETFを買い足しています。1歳児ムスメの子育て奮闘中です。投資と子育てについて書きます。