しまうまの鳴き声を知っているか。

インデックス投資と子育ての実践ブログ

妻を育児の中間管理職にしないために夫ができること

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妻から「育児の中間管理職みたいでつらい。」という話を受けました。

周囲の人間から「あれが正しい、これが正しい」「あれをしなくちゃ、これをしなくちゃ」と言われ、夫からは「何をしたらいい?」と聞かれる。
初めての子育てでわからないことだらけなのに、そんな中間管理職みたいなことになっていてつらい。という話です。

プレッシャーの感じ方で夫婦に温度差

日中は仕事で子育て関係の人間関係がほとんどない夫と、児童館や検診などで周りのお母さんや小児科の先生と関わりのある妻では、やはり感じるプレッシャーには違いが出てしまいます。

さらに子供の命を預かっているという責任も相まって、仕事の類のプレッシャーとは比にならないと思います。
日中は妻と子供が1対1なのでなおさらです。

ところが、私はこんなにもプレッシャーを感じているということが想像できませんでした。すこぶるよくないですね。
理由をあえてあげるとすれば、職場の子育て期間中のパパ達からプレッシャーを受けている緊張感を感じなかったからでしょうか。

夫婦二人ともがプレッシャーでやられてしまっては元も子もないですが、プレッシャーに対する認識・理解をもっているかどうかで妻の気持ちは全然違ったと思います。

夫が部下みたいだ

プレッシャーを感じながらも何が正しいか答えを模索してネットで調べたり親に聞いたりしてみれば、また言っていること書いてあることが全然違うわけです。
プレッシャーばかりが重くなっていったところで「何したらいい?」なんて聞かれたら、そりゃ「自分で考えてー!」となるのもわかります。

言い訳にはなっちゃいますが、「何をしたらいい?」って聞いたのは育児を妻に任せっきりにしたいわけではなくて、自分にも考えはあるけどもっと考えている妻のやり方を尊重したい気持ちから出た言葉なんです。勝手なことをして怒られたくないからという消極的な理由もありますが。

ただ、客観的に見れば完全にただの指示待ち人間の『部下』状態ですね。妻から見ても同じだったと思います。

子育てのプレッシャー × 夫という部下という状況から出たのが「育児の中間管理職みたいでつらい。」という言葉でした。

家事・育児を分担するだけでは負担が減らない

妻ラブな私は少しでも負担を減らしたいと思い、料理以外の家事は大体やっています。
育児も離乳食をあげたりお風呂に入れたりとまずまず分担はできている家庭だと思います。

しかし問題はここじゃなかったんです。

家事も育児も妻のやり方をフォローして、自分で考えるということはほとんどしてきませんでした。
これの何がまずいかというと、ロボットと同じなんですよね。

朝7時に離乳食をあげるロボット。夜7時にお風呂に入れて寝かしつけるロボット。

子供の調子をみて離乳食のレシピを考えたり、生活のリズムを整えるためにお風呂や寝かしつけの時間を変えたりするのは妻なわけです。

設定された通りのことをやるだけのロボット(ないしは部下)には「離乳食かえて体調崩したらどうしよう」とか「育児書もネットも書いてあることバラバラなのにこれは食べさせていいのかわるいのか」とかのプレッシャーはかかりません。

これでは精神的な負担は減らすことができません。

責任・プレッシャーも分担するために

いくら育児や家事の作業をやったところで、トータルとして妻の負担は減らないことがわかってきました。
むしろ作業だけでは、夫:「家事・育児をこれだけやっているのに、なぜ負担が減らずにイライラしてるんだ!」vs 妻:「肝心なところがわかってない!」という構図になりかねないです。(なりかねないというよりは、なりました。)

妻とよく話して出てきた解決案は「一緒に考えること」です。
一人で考えてやってうまくいかなかったことよりも、二人で考えてうまくいかなかった方が気が楽です。
二人で考えたことだから責任も半分。とまではいきませんが、減ります。

また、一緒に考えることで会話の時間も増えてロボットも気づくことが増えてきました。

おわりに

妻ラブ→家事・育児をする→負担が減らない→お互いイライラする→考えることをやめる(そもそも考えていなかった)…という負のスパイラル?に入る前に、精神的な負担を減らすためにできることを夫婦で話してみてはいかがでしょうか。

少なくとも物理的な負担と精神的な負担の両方にアプローチしないと解決しないということだけは頭に入れておいたほうがいいと思います。

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プロフィール

垂水ケイ

垂水ケイ

20代サラリーマン。2015年9月から投資をはじめ、インデックスファンドを積立ながら国内外ETFを買い足しています。1歳児ムスメの子育て奮闘中です。投資と子育てについて書きます。

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