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まとまったお金が入ったときの投資行動4パターン

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宝くじにあたるかどうかはさておき、ボーナスが急に増えたりたり、生前贈与なりでまとまったお金がはいることも可能性としてはなくもありません。

先日の記事で言及しましたが、生前贈与を受けまして、まとまったお金が入ったときにどうするのか、ちょっと考えてみました。

ざっくりまとめると、以下の4パターンです。

  • ①ドルコストを継続する
  • ②積立金額を増やしてドルコストを継続する
  • ③経験のある金額の範囲内でスポット購入する
  • ④一括投資する

①ドルコストを継続する

定時・定額を積み立てていく投資方法をドルコスト平均法といいます。基準価額が低くなっていれば購入口数が増え、高くなっていれば購入口数が減ってバランスをとっていくと考えるとイメージが湧きやすいと思います。

わたしは毎月3万円(今月から増やしました)で投資信託を積み立てており、その一方で毎月2万円の貯金もしています。その他、保険や教育費の準備もありますが、これだけみれば3:2の割合でコツコツやっているわけです。

ここに、どかっとまとまったお金が入り込んでくると、リスク資産と無リスク資産のバランスが崩れてしまいます。特に、投資を始めて積立金額がさほど大きくない時期ほどその影響は大きくなります。

このパターンでは金額を変えずに、これまでと同じように継続していきます。

例えば、総額が投資120万円・貯金80万円のところ、どかっと100万円はいると、投資120万円・貯金180万円になりますよね。
ここから毎月投資3万円・貯金2万円を続けていくと、5年後には総額は投資300万円+リターン・貯金300万円になります。

当初3:2だった割合が、一旦3:4になりましたが、5年後には3:3と当初の割合に近づいてきます。10年後だと3:2.6ともうちょっと近づきます。

具体的な数字を出して逆にわかりにくくなってしまったかもしれませんが、このパターンは「急に積立金額を変えるのも不安だし、長期的には積立金額に近づくからそのままでいいや!」という方針だといえます。

②金額を変えてドルコストを継続する

先に述べた方針では、無リスク資産が過剰な状態となる期間が発生します。
現在の総額や、積立金額によって目標とする割合に近づくまでの期間は変わりますが、わたしのような投資を始めてまだ日が浅いケースでは数年〜十年単位の話になってきます。

「無リスク資産として寝かしてくのはちょっと・・・でも一括投資は不安。」

それならば、積立金額を変えて無リスク資産として寝かせる期間を短くしよう、というのがこのパターンです。

先ほど例に示した投資120万円・貯金180万円の状態から、投資と貯金の積立金額を変えます。
例えば投資5万円・貯金0万円であれば、投資:貯金が3:2に戻るまでは5年かかります。

ちょっと長いように感じるのであれば、貯金から投資に回していきます。
積立の5万円に追加して、貯金から毎月5万円を投資に移したとすると、1年に短縮できます。

そして、目標割合に到達したら、もとの3:2の積立割合に戻します。

③経験のある金額の範囲内でスポット購入する

ここまでくると一括投資にだんだん近づいてきます。

ボーナスがでたときに、ちょっと頑張ってスポット投資をしたことはありませんか?
人によって金額の大小はあると思いますが、わたしの場合は20万円〜30万円くらいがスポット購入金額の最大値です。

このパターンでは、経験のある金額に収まるようにまとまったお金を分割してスポット購入します。

「自分の経験の範囲内ならメンタルコンディションを維持しながら投資しやすいよねー」というコンセプト。

例えば、まとまったお金を3:2に分けると、投資分60万円・貯金分40万円ですね。

投資分をさらに3回にわけて、20万円×3となるので経験の範囲に収まります。

ボーナスが6月、12月とあるので、その他の月に割り振って合計3回スポット購入をします。

「無リスク資産としておいておきたくはないけど、経験のある金額くらいならまとめて購入してもいいかなー」

という考え方ですね。

④一括投資する

一番シンプルですね。

まとまったお金を資産配分なりに3:2に分けて、投資分が60万円。
これを一括で投資するパターンです。

全額投資するのではなく、リスク資産と無リスク資産の割合に分けてから投資するのがポイントです。

結局どのパターンでいくのか?

投資が楽しくなってきていた頃のわたしだったら、③か④を選んでいたと思います。
しかし、今年のわたしは落ち着いて投資をすると決めました。

さらに、今年のおみくじでは大吉でしたが相場は「荒れる。今は待て。」と書いてありました。

おみくじはさておき、今回のようなイレギュラーなお金は、老後資金の準備には計画していなかったので、無理にリスク資産にのっける必要はないと考えています。資金を寝かしていては投資効率が下がる!機会損失だ!というのも間違いじゃないんですが、これを追求するしないは自由なのが個人投資家の強みですね。

結論として、自分枠の投資では「①ドルコストを継続する」、教育費の準備では「②積立金額を変えてドルコストを継続する」パターンでいきます。

まとまったお金を投資することにためらいのない方はいいんですが、そうでないなら①や②で慣らし運転していくのがいいと思います。

わたしは自分を平凡な投資家だと認識しているので、分相応なやり方で運用していきます。

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プロフィール

垂水ケイ

垂水ケイ

20代サラリーマン。2015年9月から投資をはじめ、インデックスファンドを積立ながら国内外ETFを買い足しています。1歳児ムスメの子育て奮闘中です。投資と子育てについて書きます。

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