ForestKnightとは?Enjinベースのゲームが続々登場!

ブロックチェーンゲームプラットフォームENJINから、新しいゲームがまたまた登場です。ゲーム用のプラットフォームとして、一番アツいんじゃないでしょうか。

今回紹介するのは「ForestKight」というスマホ対応のストラテジーゲームです。

ForestKnightはどんなゲーム?

  • ターン制のストラテジーゲーム。
  • アドベンチャーモードやPvPモードがある。

ゲームの内容としては、アドベンチャーモードやPvPがあります。アドベンチャーモードでアイテムを収集やヒーローの育成を行い、PvPでは報酬をかけてバトルします。

たぶんアドベンチャーモードのスクショです。スゴロクっぽい感じですね。

これまでのブロックチェーンゲームのように、「アドベンチャーに送り出したら何の演出もなく、ランダムにアイテムだけ持ち帰ってくる」といった寂しい感じにはならなさそうです。


PvPはパーティーを組んで戦います。「Attack」「Defense」「Range」の3つのステータスが確認できますね。

「魔法使いはRangeが広く、後ろからでも攻撃できる。」って感じでしょう。


こちらは街の様子。見た目的には、街の構築もできそうですが、公式ページには特に記載がありませんでした。

垂水ケイ

詳しい情報が出てきたら追記してくぜ。

ForestKnightの特徴

  • モバイル対応。
  • ヒーローやアイテムはブロックチェーンに保管される。
  • ENJINのプラットフォームを利用して開発されている。

フォレストナイトはAndroidやiOSでのリリースが予定されています。最近はいつものパターンになってきていますが、Androidでのリリースが先でiOSの認証はなかなか通らないパターンかと。

モバイル端末でプレイできることは、ブロックチェーンゲームが普及するためにも必要なことなのでAppleには寛容になってもらいたいですね。

ゲームのアセットはERC1155規格のトークンで作られ、「ヒーロートークン+装備トークン」のように、トークンをまとめてやりとりすることができます。ENJINベースのゲームの特徴です。

まとめ

ENJINベースのブロックチェーンゲーム「フォレストナイト」の紹介でした。

他のプラットフォームと比べて、ENJINベースのゲームが続々と登場してきており、ENJINの使い勝手の良さが伺えます。

モバイルやコンシューマー据え置き機への対応は、ブロックチェーンゲームが拡大してプレーヤーが楽しく稼げるようになるための必須条件です。どんどん増えていってほしいですね!

ENJINベースでは「9LIVES AREANA」が注目ゲームです。インタビューもしていて、ブロックチェーンアクションRPG「9LIVES」にインタビューにその様子をまとめています。

 

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