ビットコイン投資のリスクコントロールはお金の性質・投資方法・投資比率が重要

ビットコインは価格変動が非常大きい投資商品です。メンタルを消耗することなく投資を続けるためには、リスクコントロールは必須になってきます。

  • 投資に回すお金の性質
  • 投資金額の考え方
  • 投資方法

これら3つのポイントから、リスクコントロールについて考えます。

リスクコントロールが大切な理由

このブログでは、リスクコントロールの記事を多めに書いていますが、価格変動の大きいビットコインで投資を続けるためにはそれだけ大切なことだと思っているからです。

  • 適切な判断ができる精神状態を維持するため。
  • ビットコインの価格が増減しても、関係なく生活を営んでいくため。

ビットコインを買うお金の性質

余剰資金で買うのが鉄則

どんな投資手法にも共通したポイントですが、生活に直接関わるお金で投資をすることはNGです。当たり前のことなんですが、コレが一番大事。

確かに、生活費から投資資金を捻出しても一発当たれば生活費を支払ってお釣りがくるかもしれません。

でも一発当たらなかったら?

生活と投資を切り離して考えるためにも、余剰資金で投資をすることが大切なんです。

余剰資金とは具体的にどんなお金?

余剰資金には明確な定義があるわけではありませんが、あなたがもつお金から「生活費」「使う予定のあるお金」「万が一のときのお金」を差し引いたモノです。

使う予定のあるお金とは、車の車検、賃貸の更新、家の購入資金、子供の学費などが該当します。

手をつけたらマズイやつですね。

万が一のときのお金は、「生活防衛資金」ともいいます。病気などの様々な事情で収入がなくなっても生活していくためのお金です。半年~2年間くらいの生活費としての貯金です。

ちなみに、投資で失敗したときの備えにするためのお金ではないので注意です。

仮想通貨に分散ではなく資産クラスの分散を

仮想通貨には数百種類以上の銘柄があります。それらを少しづつ買い集めれば分散投資ということでリスク分散になるのでしょうか?

運用資産を100として、10種類の仮想通貨を10ずつ保有するイメージです。

言い方は悪いですが、ゴミみたいな仮想通貨はいくら集めたところでゴミです。分散にはなりません。

「仮想通貨」というジャンル全体が法規制やシステムの崩壊によって総崩れしてしまうと、仮想通貨が運用資産の100%を占めるあなたの資産も総崩れしてしまいます。

そこで大切なのは、仮想通貨以外の資産クラスも含めて考えることです。

「株式」「債券」「リート」「ゴールド」などが該当します。

例えば株式50%、債券40%、仮想通貨10%のように分散しておけば、株価の下落時は債券が下支え、仮想通貨の下落時は株式や債券が下支えしてくれるイメージです。株式の資産クラスも個別株を買うのではなく、投資信託やETFなどの簡単に分散投資できる商品を選ぶのがいいと思います。

あなたの運用資産に占める仮想通貨の比率をコントロールすることは、価格変動が大きい仮想通貨のリスクを間接的にコントロールすることに繋がります。

もちろん、分散するだけ仮想通貨暴騰時のリターンも下がりますが、生き残っていくためにはリスクコントロールを優先すべきです。

投資金額は運用資産の10%以下に抑える

現時点でのビットコインは、株・債券・ゴールドといった資産運用のメインとなるような資産クラスではありません。

そのため、投資金額は控え目にします。

あなたがちょうどいいと感じる比率はわかりませんが、ビットコイン投資はあくまでサブだと考えると5~15%あたりのしっくりくるところを探すといいと思います。

間をとって10%でどうでしょ。

例えば、毎月投資信託を9万円積み立てながら、ビットコインも毎月1万円買うイメージです。

ビットコインとしてのリスクは変わりませんが、あなたが運用する上でのビットコインのリスクは10分の1になります。

株式とかの資産運用の経験がないということであれば、つみたてNISAでの投資信託の積立投資からはじめてみることをオススメします。

詳しくは「つみたてNISAのはじめ方!3つのポイント×4STEPで学ぼう」を参考にしてください。姉妹ブログに飛びます。

投資方法は積立が気楽

「高値掴みをしたらどうしよう?」

「安値で買いそびれたらどうしよう?」

こんな感じで相場に振り回されていたら、とてもじゃないですが投資を続けていくことなんてできません。

そこでオススメなのが定時・定額の積立投資です。1万円なら1万円と決めて、機械的に投資をしていきます。

詳しくは「ザイフでコツコツ積立投資」に書いてあるので参考にしてみてください。ここでは、メリットとデメリットだけ抜粋します。

積立投資のメリット

  • タイミングを気にしなくていいので気楽。
  • 高値では少し、安値では多く買い付けることになるため、平均買付単価がさがる。
  • あがったりさがったりのジグザグ相場でも利益がでる。

積立投資のデメリット

  • 手数料がかかる。
  • 右肩上がりの相場では一括投資にリターンが劣る。

まとめ

仮想通貨のリスクコントロールについてまとめました。

  • 仮想通貨は余剰資金て買うのが鉄則。
  • 株式や債券を含めて分散投資する。
  • 仮想通貨の比率は10%くらいで考える。
  • 積立投資はコストがかかるが気楽。

短期的なトレードで莫大な利益を出している人は確かにいます。あなたがそれを目指すのであれば止めません。

でもメンタルを消耗することなく、仮想通貨のマーケットで長生きしたいのであれば、今回紹介したようなリスクコントロールを参考にしてみてください。

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