ブロックチェーンゲームをスマホでやるためには、ウォレットとブラウザが一体になったアプリを使う必要があります。
この記事では「CHIPHER」について紹介します。
CHIPHERとは?
ブロックチェーンゲームは、PCでgoogle chromeにMETAMASKをインストールしてプレイすることがほとんどです。
CIPHERは、スマホでも同じようなことをできるようにしたアプリです。
もしあなたがブロックチェーンゲームをプレイしたことがあれば、「google chrome」と「METAMASK」が一体になったアプリと考えるとわかりやすいと思います。
▼ダウンロードはこちらから。
CHIHERの使い方:初期設定
- アカウントイメージを選ぶ。
- 12種類のリカバリーフレーズをメモる。
- 12種類のリカバリーフレーズを入力する。
- 指紋認証の設定をする。
アカウントイメージの選択
4種類のアカウントイメージから一つ選びます。なんでも大丈夫です。
リカバリーフレーズをメモる
スクリーンショットなどで、12種類のリカバリーフレーズをメモします。画面を進めて、リカバリーフレーズを12種類入力します。
注意①:絶対に他人に見せない
リカバリーフレーズが他人に知られると、あなたの資産が盗まれてしまいます。絶対に他人に見られないように保管してください。
注意②:絶対に無くさない
もしあなたのスマホが壊れた際に、リカバリーフレーズがないとウォレットを復旧することができません。無くさないようにしてください。
指紋認証の設定
「指紋認証を有効にしますか?」と聞かれるので「SET UP TOUCH ID」をタップして有効化しましょう。
以上で初期のセットアップは終了です。
CIPHERの使い方:入出金
ウォレット画面
METAMASKなどと使い勝手は同じです。
- SEND:CIPHERから送金する。
- RECERVE:CIPHERへの入金アドレスを表示する。
特に難しいことはないと思います。
CIPHERの使い方:dAppsブラウザ
dAppsブラウザを使うと、スマホから次のようなことができます。
- Bancorにアクセスしてトークンをトレード
- ブロックチェーンゲームをプレイ
- クリプトアセットを売買
私達が普段スマホでやっていることに置き換えると、
- FXアプリで米ドルと日本円をトレード
- スマホゲームをプレイ
- メルカリで売買
こんな感じ。
どうでしょ。dAppsがぐっと身近に感じられませんか?
CIPHERのお気に入りからアクセスする
CIPHERには最初からお気に入りが登録されています。最初はこちらから各種dAppsにアクセスするのが簡単です。
URL手打ちでアクセスしてブックマークに保存
通常のブラウザと同じようにURLを手打ちしてもアクセスできます。
CIPHERの設定
主な設定項目だけ抜粋します。
- Wallet:ウォレットの切り替え。
- Network:ネットワークの切り替え。テストネットに簡単に切り替え可能です。
- Local Currency:表示される通貨の設定。JPY対応。
- Recovery Phrase:リカバリーフレーズを再確認。
まとめ
dAppsブラウザ対応のイーサリアムウォレットアプリ「CIPHER」についてまとめました。
- ブックマーク対応のDAppブラウザなので使いやすい。
- MyEtherWalletのインポートは不可(多分)。
ブロックチェーンゲームをするのであれば、ぜひインストールしてみてください。
スマホ対応でオススメのゲームはアクシーです。「AXIE(アクシー)|始め方・やり方・稼ぎ方まとめ【初心者向け】」を参考に是非ブロックチェーンゲームデビューしてみてください。
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