F1 Delta TimeはF1のマシンやパーツのNFTを使ったブロックチェーンゲームです。
しばらく前に買った2020年モデルのマシンを買ったまま放置していたので、ブロックチェーンゲームが盛り上がってきているこのタイミングでプレイしてみました!
今回プレイしてみたのは、タイムトライアル。
ドライバー、マシン、タイヤをセットしてチームをレースに送り出すコンテンツです。パーツの特性とコース・天候の相性によって早く走れたりなかなかタイムが伸びなかったりします。
タイムトライアルには報酬が設定されており、TOP5に入ればパーツガチャのチケットを入手することができます。チケットで入手したパーツは、OpenSeaで売却できますから、入賞はぜひとも狙っていきたいところ。
それでは、実際にプレイする方法を紹介していきます。
ドライバー・マシン・タイヤを入手しよう
タイムトライアルに最低限必要なものは、ドライバー・マシン(本体)・タイヤの3つ。パーツを持っていれば、マシンに組み込んで強化していくことができます。
現実の世界とは違って、エンジンやトランスミッションがなくても走ってくれるので安心してください。
必要なものを揃えるためには、現在はOpenSeaの二次流通から購入します。
OpenSeaのF1 Delta Timeマーケットはコチラ
アイテムを揃えたらF1 Delta Timeのサイトに戻って、チームをセッティングしてみましょう。
チームをセッティングしてみよう
チームのセッティングは、上部メニューの「ワークショップ」から行います。
ここでは、「マシン」「ドライバー」の設定と「構成概要」からパーツを組み込んでいきます。タイヤの設定はレース直前に行います。
パーツの組み合わせによって、「Team Total Score」が変わります。レアリティの高い強いパーツを使うと、スコアは高くなります。F1 Delta Timeのレースは、このスコアによってTIER A~Dに分類されます。自分のでたいTIERに収まるようにうまく調整しましょう。
タイムトライアルに挑戦
タイムトライアル画面に行くと、右下にタイヤの残量が表示されています。タイムトライアルでは、1日1つタイヤを入手でき、それ以上は課金制となっています。1タイヤ=1ドルです。
プレイをクリックすると、レース準備画面になります。
チームは先ほどセッティングしたものを選び、ドライバーとタイヤもセットします。マシンのセッティングを変えたい場合には、右上の「EDIT TEAM」から行うことができます。
準備が完了したら、右下の「プレイ」をクリック!レーススタートです。
マリカーで鍛えたテクを見せてやるぜ!!!
と言いたいところですが、タイムトライアルはフルオートでレースが進んでいきます。レースの様子が文字で出てくるだけなので寂しいですが、ここは今後の作り込みに期待です。
自分のランキングを確認しよう
TIME TRAIAL WEEKLY STANDINGSから自分の順位を確認することができます。人が少ない時は、簡単にランクインできたりします。まずはチャレンジしてみるといいですよ!
時期によって変わると思いますが、現在はTOP5が褒賞のボーダーです。
パーツをうまく集めればなんとか狙えるんじゃないかな、なんて思ってます。ありあわせのパーツで組んだマシンでいきなり10位に入ることができましたからね。
グリップ優先のマシンとか、最高速度優先のマシンとかそれぞれ組んでみたいところ。きっと天候とコースの組み合わせ次第でうまくマッチするところがあるはず!
まとめ
F1 Delta Timeを再開してみたので、まずはタイムトライアルについてまとめました。アセットをOpenSeaで買ってくれば、すぐにプレイできます。うまくいけば褒賞も狙えますので、気になった方は遊んでみてくださいね!
コメントを残す