ビットコインを始めるなら手数料が安い住信SBIネット銀行がオススメ!

初めてビットコインを買うためには、日本円を取引所の口座に入金する必要があります。

入金する方法としては、コンビニ支払いやクレジットカード決済などもありますが、手間や手数料を考えると住信SBIネット銀行を使った銀行振込がベストです。

ここでは、住信SBIネット銀行がベストである理由をご説明します。

取引所は住信SBIネット銀行対応が多い

取引所の取り扱う口座が住信SBIネット銀行であれば、同行からの振込手数料は無料になります。

住信SBIネット銀行は、国内取引所の中で最も採用が多い銀行です。通常の銀行振込での振込先指定銀行のリストは以下のとおりです。

取引所取り扱い銀行
bitFlyerSBI、三井住友
ZaifSBI
coincheckSBI、りそな
bitbankSBI
BITPOINTSBI、ゆうちょ、東京スター
GMOコインSBI、楽天

ご覧のように、住信SBIネット銀行を開設しておけば、国内の主要な取引所には振込手数料無料で日本円を入金することができます。

効率的な投資をするためには、こうしたコストは極力排除する必要があります。毎回入金手数料を支払っていては、入金した時点でリターンがマイナスになっているわけですからね。

特に初めてビットコインを買うようなケースでは、まずは数万円程度の入金にとどめたいですよね。でも、金額が小さくても手数料はしっかりとられますから、少額であれば少額であるほど手数料によるリターンのマイナスは大きくなります。

例えば、1万円分のビットコインを買おうと思って1万円を入金しても、銀行振込手数料で400円とられてしまっては、投資をする前から実質的には4%ものマイナスです。

土日や夜間でも送金可能

住信SBIネット銀行は土日や夜間でも振込をすることができるうえに、入金の反映が早いというメリットがあります。

サラリーマンだと平日になかなか時間が取れませんから、まとまった時間の取れる土日に入金からビットコインの購入までできるメリットは無視できません。

日本円の入金からビットコインの購入までアプリで完結

住信SBIネット銀行のアプリは使いやすいので、ビットコインを購入するための日本円もサクッと振り込むことができます。

大手の取引所ではビットコインの売買をスマホでできることがほとんどですから、日本円の入金からビットコインの購入までをスマホで完結することができます。

セキュリティーも充実

住信SBIネット銀行には、独自のセキュリティーがあります。

スマホアプリの「スマート認証」を使えば、あなたがPCから住信SBIネット銀行にログインする際、スマホでログインロックを解除しておかなければログインすることができません。

これによって「ログインID」「ログインパスワード」だけでなく、「スマート認証で連携しているスマホ」が必要になってくるため、不正アクセスを防いでくれます。

暗号資産の取引所も二段階認証だけでなく、こういったセキュリティーも導入して欲しいところですね。

まとめ

住信SBIネット銀行がビットコイン投資のために便利である理由を紹介しました。

  • 振込手数料を無料にして無駄な手数料でリターンを損ねることがない。
  •  土日や夜間も送金可能であり、忙しい方に向いている。
  •  アプリが使いやすく、送金からビットコインの購入までがスマホで完結する。

口座開設がまだの方は、この機会にどうぞ。

ネット銀行だけあって、口座開設から取引までにすることは、必要事項を入力してキャッシュカード受け取り時に本人確認書類を提示するだけです。

口座開設申し込みから利用開始までには約1週間かかりますから、「ビットコインを始めてみようかな」と考えているのであればどりあえず申し込みだけでも済ませておくと投資への流れがスムーズです。

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