クリプトキティーや最近話題のイーサオンラインで知られる、ブロックチェーンゲーム。
スマホでもプレイできるって知ってました?
この記事では、ブロックチェーンゲームをスマホでプレイするためのアプリやスマホに最適化されたゲームを紹介します。
スマホでプレイできるようになっておくと、コツコツ暗号資産が稼げるかもしれませんよ!?
垂水ケイ
- イーサリアムが買えること。
- イーサリアムを送金できること。
もしわからなければ、「イーサリアムを買って送金する方法」を参考にしてください。
Contents
ブロックチェーンゲームをスマホでやるためのアプリ
Trustをダウンロードしよう
ブロックチェーンゲームは、WEB3.0ブラウザやdAppsブラウザと呼ばれる、ウォレットとインターネットブラウザが一体になっているアプリを使う必要があります。
ウォレットとは暗号資産を入れるためのデジタルなお財布で、大体のブロックチェーンゲームはイーサリアムで課金します。
dAppsブラウザアプリにはいくつか種類がありますが、私も愛用していてオススメなのは「Trust」です!
Trustの使い方:ウォレットを作成してイーサリアムを送ってみよう
ウォレットの作成
「CREATE WALLE」から新しくウォレットをつくります。
インポートもできるみたいですが、万が一セキュリティにあっては困るので、メインウォレットとは別に作ることを推奨します。
パスワードを決めて、忘れないようにメモしておけばすぐにウォレットは使えるようになります。
入出金
メニューの左から二番目「Transactions」にある「Receive」からTrustのアドレスを取得できます。
あとは手持ちのイーサリアムを送れば入金完了です。
出金は「Send」からですね。
スマホでできるブロックチェーンゲームアプリはダウンロードしてプレイする?
今はまだApp StoreやGoogle Playでダウンロードできるようなブロックチェーンゲームアプリはありません。
ダウンロードして使うのではなく、直接ゲームサイトにアクセスしてプレイします。
そこで使うのが、先ほど準備してもらったTrustです。
Trustのゲームリストからアクセスする
下部メニューの「ブラウザ」から様々なブロックチェーンゲームにアクセスできます。
検索してアクセスする
Trustのリストにないゲームをプレイする場合は、URLが表示されている検索窓にゲームの名前を入力します。
いつも使っているSafariやChromeなどのアプリと同じように、google検索の結果が表示されます。
やりたいゲームを見つけてアクセスしてください。
URLに直接入力してもOKです。
ブックマークからアクセスする
Trustでは、ブックマークにも登録することができます。
一度アクセスしたら、いちいち検索するのは手間ですからブックマークに入れておきましょう。
やり方:右上の点々をタップ→「ブックマークを追加」をタップ。
実際にブロックチェーンゲームをプレイしてみよう
スマホに最適化されたゲームをいくつか紹介します。
面白そうと思うものがあれば、プレイしてみてください。
この記事をスマホで読んでいるのであれば、URLをTrustの検索窓にコピペしてもらえればOKです。
アクシー
アクシーのURL:https://axieinfinity.com/#
AXIE infinityはアクシーと呼ばれるモンスターを育成するゲームです。
カワイイと話題になっていて、これから実装されるバトルシステムも奥が深そうで楽しみなゲームです。
スマホに最適化されていて、アクシーのステータスをみたり、トレードから繁殖まで全てスマホでできます。
イーサオンライン
イーサオンラインのURL:https://ether.online/?v=XKYZ
イーサオンラインでは、ガチャを回して武具をゲットし、自分のバトルパワーを強化していくMMOです。
バトルパワーのランキングや宝くじがあり、1日2回配当をもらえるチャンスがあります。
これが結構稼げるので、スマホで配当をチェックするのが日課になっていますね。
クリプトアンドドラゴンズ
クリプトアンドドラゴンズのURL:https://cryptoanddragons.com/
スーファミ世代にグッとくるドット絵のゲームです。
モンスターを育て、相手ダンジョンの攻撃や自分のダンジョンを防衛します。
ゲーム内通貨DTTが存在しており、モンスターの売買で稼げるようになることが期待されています。
まとめ
ブロックチェーンゲームをスマホでプレイするためのアプリやスマホに対応したゲームを紹介しました。
スマホでプレイすると、ブロックチェーン技術がぐっと身近になると思います。
暇な時間にぽちぽちやるだけで、ちょっとしたお小遣い稼ぎになるようなゲームもありますから、ぜひ使ってみてくださいね。
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