ブロックチェーンゲームにはRPGや育成系、トレーディングカードなどの種類があります。
この記事で紹介する「My Ether City」は都市構築系のゲームです。
特徴・やり方や稼ぎ方を紹介します。
プレセールの参加にはETHが必要です。BITPOINTが安く買えるのでオススメですよ!
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MyEtherCityとは?
- シムシティのようなゲーム。
- プレセールで土地が300個限定で販売中。
- 土地の上には利用料を支払って建物を建築できる。
- アイテムやエネルギーを生み出し、売買できる。
シムシティをブロックチェーン上で!
画像はシムシティ(Challenge Your Intellect With These Simulation Games – Google Play …)
MyEtherCity(以下MECと略します)は、シムシティーのようなゲームです。
土地の上に工場やビジネスビル、学校などを建てて、都市を構築していきます。
ブロックチェーンゲームは、何かをするたびにトランザクションフィーが発生しますから、放置できる都市構築系のゲームとは相性がいいですね。
シムシティとは違いますが「CRYPLAND」「Crypto Cityies」あたりも都市構築系のゲームです。
プレセールで土地を販売中(3月12日まで)
プレセールでは土地を300限定で販売しており、2018年3月12日現在で90個売れています。
工場で造られたアイテムや、エネルギーはプレーヤー間で売買できるようになるようです。
出典More details about MyEtherCity’s Gameplay
実は3月12日までなので、この記事を書いている時点でもう直ぐ終わりそうな状況です。
建物をたててエネルギーやアイテムを生み出す
- 居住地
- 学校
- エネルギー工場
- 病院
- 警察
- アミューズメントパーク
こういった建物をたてることができます。
土地を持っていないプレーヤは、土地のオーナーに契約料を支払うことで建てることができます。そのため、「プレセールで売れた土地の数=参加できるプレーヤーの数」ではありません。
建物の販売は3月12日、建築は26日からです。
建物にはそれぞれ役割があります。一つだけ立てればいいというわけでもありません。
学校で市民を教育して、工場で働いてもらい、怪我をしたら病院で治療する。
息抜きでアミューズメントパークで遊んでもらい、また頑張って働いてもらう。
こんな感じかな。
シムシティをやり込んだことのある方は有利な戦略を立てられそうですね!
(わたしはやったことがないのでプレセールはスルーです。)
My Ether Cityのやり方:現在プレセールのみ
コチラからプレセールに参加できます。METAMASK必須です。
建物をたてたり、工場でできたアイテムを売買するのは未実装ですが、ロードマップによれば3月中には全て完了するようです。
▼My Ether Cityのロードマップ
実際に建物を建てられるようになったり、土地をレンタルできるようになったら追記していきます。
My Ether Cityでの稼ぎ方
- プレセールで買った土地を売却する。
- 土地を買って貸し出す。
- 都市を構築してアイテムを売却する。
MECでの収益源は主にこの3つになりそうです。
プレセールで売れた土地の数は90個程度ですから、後から参加者が増えてくれば希少価値が上がります。
ちなみに、プレセールでは徐々に値上がりしていくシステムで、90個の時点で、0.18ETH(約2万円)でした。
土地の所有者は、あなたの土地に建物を建てたいプレーヤーと契約を結んで利用料を得ることができます。
しかも、クリプトキティのネコとは違って「収益源になりうる」という価値がありますから、その点では値はつきやすいでしょう。
自分自身の土地に都市を構築していき、つくったアイテムを売却するのも戦略になります。
まだリリースされていませんから、収益性については不明です。
まとめ
My Ether Cityの特徴や稼ぎ方をまとめました。
- MECはシムシティのようなブロックチェーンゲーム。
- プレセールでは土地を買うことができ、売却したり建物をつくって稼ぐことができる。
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