War of Crypto(ウォーオブクリプト)|プレセール情報・やり方まとめ

ブロックチェーンゲームプラットフォームのENJINベースのゲームとして、9LIVESに期待を寄せています。

この記事では、同じENJINベースの「War of Crypto」を紹介します。

公式サイトを見てもあまり情報がないので、ティザームービーなどからわかる範囲のことをまとめます。

War of Cryptoとは?

  • ENJINベース。
  • ゲームの祭典E3に出展した。(ティザー動画はその時のもの)
  • ヒーローを収集・育成・バトルさせるゲーム。
  • ヒーローはブロックチェーンアセットで、トレードできる。
  • バトルにちょっと期待。

ゲームとしては、ヒーローの収集・育成・バトル・トレードといった、いかにもブロックチェーンゲームっぽい感じです。

ティザー動画の中で一瞬バトルシーンが出てきます。

これまでのブロックチェーンゲームと比べると、バトルシーンとしてのクオリティーはかなり上がっていますね。

ここからわかることは、

  • HPや属性といったパラメーターがあり、HPを削り合うバトルっぽい。
  • スキルにはコストがあり、エネルギーが貯まったら使えるっぽい。
  • バトルは時間制っぽい。
  • 固有のスキルとかパラメータがあるので、ヒーローはERC721かENJINのERC1155か。

垂水ケイ

もう少し情報が欲しいところ!

コチラから、War of Cryptoのアセットをウォレットに保管している様子も確認できます。


公式ツイッターでは、プレセールで販売されるヒーローのグラフィックが紹介され始めています。

プレセールは7月28日から開始です。気になる方は参加してみては?

War of Cryptoのプレセールについて

日本時間の7月29日朝6時からプレセールが始まります。

プレセールでは11体のキャラクターの中からランダムであたるガチャ方式になっています。

ゲームガイドから、それぞれのキャラクターの詳細ステータスが確認できるようになっています。

1口25ドルでプレセールクリスタルを購入し、それでガチャをまわす方式です。

支払いは暗号資産と思いきや、なんとPayPalからでも支払い可能とのこと。つまり、クレジットカード決済ができるということ。

実際にできるかどうかは、プレセール開始後に試してみますが、これまでのブロックチェーンゲームにはない動きです。

プレイするためのハードルがかなり下がってくれますね!

War of Cryptoのマーケットプレイス

War of CryptoはブロックチェーンゲームプラットフォームENJINを使って作られています。ENJINプラットフォームには、ENJという通貨があります。

War of Cryptoのマーケットプレイスでは、ENJを使って取引ができるようになるようですね。

ENJはENJINベースの他のゲームでも使えるようになりますから、War of Cryptoに飽きたらヒーローを売却してENJに変えて、別のゲームをプレイするなんてことも可能になりそうです。

ヒーローの属性とレアリティ

ヒーローには10種類の属性と6種類のレア度があります。

属性の相性によってバトルを有利に進めたり、レアなヒーローを入手して高く売却したりと、ブロックチェーンゲームらしい楽しみ方が期待できます。

ヒーローの進化

ヒーローは最大で2段階の進化があります。

必要なのは、レベルを最大まで上げることと、Evolving Stoneというアイテムです。

これまでのブロックチェーンゲームをみていると、トップレベルのランカーが欲しがるもの=高く売れるものなので、Evolving Stoneをゲットできたら、上位ランカーを目指さずに売却して収益化を狙うなんて戦略もアリアリです。

垂水ケイ

詳細が出たらまた紹介するぜ。

まとめ

ENJINベースのブロックチェーンゲーム「War of Crypto」についてまとめました。

同じくENJINベースの9LIVESもそうですが、かなり従来ゲームに近づいてきています。進化が凄まじいですね!

アクションゲームが好きな方は「9LIVESとは?|1vs1特化の対戦型アクションRPG」もチェックしてみてください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.