コンピューターウイルスにご注意!暗号資産の海外サイトやブロックチェーンゲームをするならカスペルスキーがオススメ

ブロックチェーンゲームにハマってからというもの、海外サイトを見る回数が一気に増えました。

超マイナーな暗号資産やブロックチェーンゲームの情報を得るために、コアなサイトを巡回していると、かなり怪しいサイトに遭遇することがあります。

垂水ケイ

正直言って、コンピューターウイルスの感染とかめっちゃ怖い。

特に、暗号資産やブロックチェーンゲームはマイナーなので、

「感染する人が少なくて、ウイルス対策ソフトに反映されない。」

こんなリスクがあります。

そこで、動作の軽さとかは二の次にして、

「検知力」と「防御力」

この2つにポイントを絞って選びました。

「カスペルスキー」いれとけ!ってハナシをします。

カスペルスキーをダウンロードする

選んだ理由①:ウイルス検知テストで最高評価を獲得

マイナー暗号資産やdAppsゲームのなイトを見るなら「検知力」は絶対に外せないポイント。

カスペルスキーはウイルス検知テストで最高評価の「AAA」を獲得しています。

この賞は、モンドセレクションみたいにぬるいものじゃなくてガチなやつです。

選んだ理由②:カスペルスキーはロシア系のウイルスソフト

ICOとかdAppsゲームにはロシアのものも多いです。そして、スキャム(詐欺)が多いのもロシア(中国もだけど)。

カスペルスキーはロシアのモスクワに本社を置く会社です。

日本のウイルスソフトよりも、情報が早いことが期待できます。

選んだ理由③:やっぱり防御力が高いのは安心

楽天リサーチによれば、防御力の高さに満足しているユーザーが96.4%とのこと。

軽さ・速さ、使いやすさはさておき、「防御力の高さ」でこれだけ高いスコアを出しているとやっぱり安心感があります。

垂水ケイ

使いやすさとかいいから「検知力」と「防御力」が欲しいのだ。


コンピューターウイルスのリスク

「ICOにわざわざ参加するような人は、資産を蓄えているんだなー」って思いません?

ハッカーも同じことを考えるわけです。

同じ労力をかけるなら、より稼ぎのいいところが狙われるため、ICOは格好の標的になります。

暗号資産界隈でコンピューターウイルスに感染すると、どんな怖いことが起こりうるのかを紹介します。

ハードウォレットの送金アドレスが書き換えられる

暗号資産を安全に保管するためのウォレットとして、Ledger nanoやTOREZORなどのハードウォレットが使われています。

コンピューターウイルスに感染すると、これらのウォレットに送金したり、出金するときにアドレスがハッカーのものに書き換えられてしまいます。

自分のお財布に入れたつもりが、いつの間にかハッカーのお財布に入金したことになってしまうわけです。

フィッシングサイトへのリンクを仕込まれる

暗号資産の取引所にログインするときには、複雑なパスワードや二段階認証を設定していると思います。

しかし、フィッシングサイトでそれを入力してしまうと、一瞬で資産が奪われてしまいます。

二段階認証はかなりセキュリティの高い防衛手段ですが、フィッシングサイトに入力してしまうと効果がありません。

毎回ブックマークからアクセスしている人も、本家サイトにアクセスしたときにフィッシングサイトに飛ばすようなプログラムが仕込まれてしまっては、どうしようもありません。

バックグラウンドでマイニングさせられる

「暗号資産にハマってからやけにPCが重いな・・・」

なんて感じたことはありませんか?

ウイルスの中には、あなたのPCを影で乗っ取って、バックグラウンドでマイニングさせられるものもあります。

もちろんマイニングした収益はハッカーのものです。あなたのパソコンのパワーと電気代だけが少しずつ盗まれているようなもんですね。

まとめ

暗号資産やdAppsゲームにハマっているなら、カスペルスキーを入れとけって話でした。

暗号資産のブームがきて「みんな稼いでるぞ!」となれば、一気にハッカーの標的になるリスクが上がります。

ウイルスソフトをインストールしていないのはかなり危険です。

まだ持っていないなら、カスペルスキーいれておきましょう。

カスペルスキーをダウンロードする

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.