dAppsゲームにハマってくると、他の人よりもいち早くプレイするためにベータテストに参加したくなってきます。
ベータテストは、正式版とは別のテストネットで動くことが多いです。
この記事では、クリプトサガやWorld of Etherのベータテストに参加したいなら必須知識であるRinkebyテストネットに使い方を紹介します。
メタマスクのネットワークを切り替える
狐マークの右がネットワーク切り替えの設定です。
クリックすると上のような画面が出てくるので「Rinkebyテストネットワーク」をクリックしてください。
テスト用ETHを取得する:手順①
テストネットでは、テスト用のETHをもらうことができます。
まずは、自分のETHウォレットのアドレスをコピーしましょう。
テスト用ETHを取得する:手順②
ETHアドレスをツイッターでつぶやき、「ツイートへのリンクをコピー」をクリックして、リンクをコピーしてください。
テスト用ETHを取得する:手順③
https://faucet.rinkeby.io/にアクセスします。
入力欄に、先ほどコピーしたツイートのリンクを貼り付け、「Give me Ether」のタブから好きなプランを選択します。
垂水ケイ
あとはしばらくすれば、ETHが入金されます。
注意点
テストネットとメインネットは完全に分かれています。
メインネットからテストネットに切り替えると、見かけ上ウォレットが空になりますが、メインネットに戻せば復活します。
テストネットでもらったETHをメインネットに持ち込むことも、取引所に送って換金することもできません。
テスト専用の世界だと思ってもらえればいいかと。
コメントを残す