最近はビットコインを利用できるお店が増えてきています。
家電量販大手のビックカメラでは、全店でビットコインの支払いができるようになりました。
出典:ビックカメラ、全店でビットコイン決済に対応(日本経済新聞 2017/7/10)
ビットコインで支払う人が増えなければビットコインの普及は進みません。
ビットコインの成長に投資をしている以上は、ビットコインで支払いができるお店があれば現金やクレジットカードではなく、ビットコインで支払いたいものです。
この記事では、ビットコインを使えるお店を見つける方法と、支払い方法についてまとめます。
ビットコインが使えるお店を探すサイト
coinmapというサイトでは、簡単にビットコインの使えるお店を探すことができます。
使い方はとっても簡単です。
- 右下の検索ボタンから探したいエリアを入力する。
- 「②」のようにビットコインが使えるお店が数字で表示される。
- クリックして詳細を調べる。
たった3ステップであなたの近くにビットコインを使えるお店があるかがわかります。
まだまだ普及はしていませんが、せっかくビットコインを買ってみたのであれば一度は使ってみたいですよね。
ちなみに、日本地図で見てみると、お店が集中している場所がわかります。
日本では東京や大阪に多く、続けて名古屋が多いようです。これからどんどん増えていくといいですよね。
ビットコインが使えるネット通販サイト
実在するお店よりも、ネット通販の方がビットコインを気軽に使えます。あなたがビットコインを持っていることを誰にも知られずにモノを買うことができますからね。
日常生活で使えそうなサイトをいくつか紹介しておきます。
サイト | 概要 |
---|---|
DMM.com | DVDレンタル、動画配信、通販 |
ビットコインモール | PC、スマホ、カメラ |
Mobile Peace | 国内モバイルWi-Fiレンタル |
Touch mall | 総合ネット通販 |
コインギフト | ギフトカード |
amaten | ギフトカード |
ギフトカードに変える系が使い勝手はいいですね。
実在店舗でも通販サイトでもビットコインを使う場合には、ウォレットが必要です。
coincheckのアプリにはウォレット機能があるので使い勝手がいいです。
「とりあえずビットコインで買い物をしてみたい」
程度であれば十分な機能ですから、使ってみてください。
ギフトカードに変えるならbitFlyerがオススメ
「ウォレットとかまだよくわからない…」
ってことであれば、bitFlyerの「ビットコインを使う」サービスが便利です。
bitFlyerの口座を開設していて口座にビットコインがあれば、直接アマゾンギフト券を買うことができます。
ビットコインが儲かって儲かってしょうがないという方は、日本赤十字社に寄付することもできますよ。
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