ユニマで販売されているアワメモ!のステーションNFTについて、収益構造などをまとめます。
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アワメモ!とは?
アワメモ!は、パートナーの「でんこ」と一緒にお出かけして、育成や着せ替えを楽しむゲームです。
日本全国の実際の駅にチェックインして、駅とリンクしていくほどでんこは成長します。アワメモ!には、陣取り要素もあり、でんこが成長すると、他のプレイヤーとの陣取りで有利になります。
後ほど説明するステーションNFTとも絡むんですが、駅によっては、フェアマスターがフェア(イベント)を開催していることがあります。
駅で開催しているフェアに参加するとフェアではお得にアイテムをゲット(抽選式)できるので、フェアには積極的に参加していきましょう!
駅のフェア利用枠を購入すれば、フェアマスターになってフェアを主催することもできます。
フェアの利用料は駅によって違いますがが、ほとんどが500円(月額)くらいみたいです。割とリーズナブルですね。
フェアマスターになる最大のメリットは、フェアを開催し訪れたユーザーの数によって得られるポイントでゲーム内アイテム(フェアマスター特別報酬)がたくさんゲットできる点です。
フェアを盛り上げることに成功すれば、利用料の元がとれるくらいのアイテムがゲットできるかもしれません。
フェア設定時にはアテンダントという機能を使うことができ、でんこを選ぶとフェアの実績に応じて、でんこを成長させることもできます。
ステーションNFTとは
ステーションNFTの保有者(ステーションオーナー)は、その駅での利用料の一部を手に入れることができます。
例えば、大阪駅のステーションNFTを持っている状況で、大阪駅でフェアを開催したいプレーヤーがいたとします。そのプレーヤーが月500円の枠を1枠購入すると、その利用料から手数料を引いた金額がステーションオーナーの収益になります。
実際に販売(オークション)されているステーションNFTを見てみましょう。
こちらは、麻布十番駅のNFTデータです。
フェアマスター(イベントを開催する人)が、現在1枠利用しており、月額500円を払っています。
枠は最大で60枠あるので、全ての枠が埋まるほどアワメモ!が盛り上がれば、500円×60=30,000円から手数料を引かれた金額が月の収入となるわけです。
また、ステーションNFTは二次流通で販売することもできるようになりますから、アワメモ!の盛り上がり次第では、インカムゲインとキャピタルゲインの両方を狙うことができます。
もちろん確実に儲かるものではありませんから、現状の売れ行きや利用者数などのデータをよく確認して冷静な判断が必要です。
まとめ
アワメモ!のステーションNFTについてまとめました。現状の利用者数だけを見ると、ただ持っていれば儲かるというものではないということがわかると思います。
実際にゲームをプレイしてみて、面白いと感じ、自分でゲームを盛り上げていきたいと思ったらぜひチェックしてみてください。
ステーションNFTはユニマというマーケットプレイスでオークションされています。ユニマについては、「NFTマーケットプレイスユニマの使い方と取扱商品まとめ」を参考にしてみてください。
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