スマイルメーカーが開発したオンラインゲーム「X-Overd(クロスオーバード)」が、10月25日より完全無料化となることを発表しました。
確定情報ではありませんが、「ヘカトンケイブ」を実装するのではないかと予想されます。
この記事では、完全無料化にヘカトンケイブが実装されるという仮定で解説をします。
正確な情報は、公式アナウンスを待ちましょう!
ヘカトンケイブとは?
- 暗号資産のマイニングをPCで行うことで、ゲームのプレイ料金が無料になる。
- マイニングのためにCUPを消費するため、電気代はかかる。
- 既にIdleExplorerで実装されている。
ヘカトンケイブとは、プレーヤーのPCのCPUやGPUのリソースを使って暗号資産のマイニングを行い、サービス提供元にゲーム料金の代わりとして支払われる仕組みです。これによって、プレーヤーがゲーム料金を支払わずにプレイすることができます。
注意点としては、マイニング中はリソースを消費するため、動作が重くなります。完全な空き時間にマイニングをすることをオススメします。常時PCで作業をされている方にとっては、逆に不便になる可能性もありますね。
また、リソースを消費するため、電気代が増える可能性があります。ゲームのプレイ料金の代わりに電気代を支払うイメージを持っておくと後悔しないと思います。
ヘカトンケイブの詳細については「HecatonCave(ヘカトンケイブ)とは?ゲームをプレイしながらマイニング!?」にまとめました。
IdleExplolerではヘカトンケイブ実装済み
X-Overedと同じく、スマイルメーカーがリリースしている「Idle Explorer」では既にヘカトンケイブが実装されています。
詳細は「IdleExplorerとは?暗号資産のマイニングで無課金ゲームを実現!」をごらんください。
ゲーム中で承認すると、リソースを消費してゲーム内のクリスタルをマイニングすることができます。
▼こちらがマイニング中の画面です。
まとめ
X-Overedにヘカトンケイブが実装されれば、ゲームのプレイ料金は無料になりますが、
- 電気代がアップする可能性がある。
- マイニングに時間がかかるため、お金を支払って時間を買いたい人には不便。
- マイニング中はリソースが消費されるため、PCで常時作業する人には不便。
- PCのスペックにより、有利・不利が生じる可能性がある。
こうしたデメリットもあることに注意してください。
いずれにせよ、公式からの詳細なアナウンスを待ちましょう!
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