twitterでフォローしていた瀬戸内ことりさん(@SetouchiKotori)の企画で「校閲・添削やります!」ってのがあったので、参加してみました。
てっぺさん(@teppesmn)の「校閲ガールに”校閲&添削”(鬼モード)して頂きました!!」も併せてご覧いただくと、素晴らしさがより伝わると思います。
レベルは「甘口」「中辛」「激辛」「鬼」とあるんですが、私も同じく「鬼モード」をお願いしました。
依頼した記事はコチラ。
つみたてNISAは単一銘柄の積立がオススメ!その理由と選び方を解説何を隠そう、私のブログの中で一番読まれている記事です。(記事は修正済み。)
校閲&添削を受けたことで、自分のライティングスキルもちょっと上がったと思います。
そこでこの記事では、校閲&添削の素晴らしさについて紹介していきます。
おことわり:校閲の定義を理解しきれていないので、以降は「校閲&添削」のことをまとめて「校閲」と表記してます。
校閲してもらうメリット
メリット①:自分の文章を客観視する力がアップする
自分の文章をじっくりと読み直すことって、あまりないですよね。
私なんて、リライトもあまり真面目にしない方なので、ほったらかしになっている記事の方が多いくらいです。
他人にじっくり見てもらい、修正・コメントをもらうことで、
「この言い回しはよく使っちゃうけど、クドかったかぁ。」
など、気づきがたくさんあります。
赤ペン先生じゃないですけど、一度注意してもらった経験があると、
「あーこれはクドかった言い回しのやつだー!」
ってなります。
正しい言葉の言い回しは、意外と見落としてしまうものです。「のめり込み過ぎる」って表現をしていたんですが、「のめりこむ」自体に「過ぎる」って意味が入っているよと指摘いただきました。
こういった積み重ねで、文章って読みやすくなっていくんですね。
メリット②:読みやすくするための引き出しが増える
校閲ってあれこれ細かい所を指摘されるようなイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。
校閲内容を紹介します。
- スマホでの見え方をよくするための提案。
- オススメファンド名3つをもう一度出す方が読者に親切。
- 突然出てきたキーワードがあるけど大丈夫?
など、私の伝えたい意図を汲んで、読者がわかりやすくするための工夫も考えてくれます。
自分では気づかなかった、読者のための表現方法や注意点を教えてもらい、表現の幅が広がりました。
有料でもお願いしたいサービス
1記事やってもらっただけでも、自分のやりがちな冗長表現や読者のためのわかりやすい表現を知ることができました。
正直いって、ライティングのテキスト読むよりも効果がはるかに高いです。だって、教材は自分の書いた文章なんですから。
またお願いしたいなーと思っていた私にも、ここまで記事を読んで「校閲っていいかも」って思っていただいたあなたにも朗報です。
お試し校閲は終了してしまいましたが、
有料校閲サービスを準備中とのこと!
情報はツイッターで出すそうなので、気になる方はフォロー必須です。
サービスがリリースされたら、是非また依頼したいです。
ありがとうございました!
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