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海外ETF初心者のハードルをNISAを使って乗り越えた話

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海外ETF初心者のハードルをNISAを使って乗り越えた話

先日の記事では、高配当株ETFに興味があるという話をしました。

参考記事:高配当株に興味がある今日このごろ

そこでは、JDR形式(海外と国内の両方で販売する方式)のiシェアーズ高配当株ETFを買おうかと考えていましたが、自分の経験値を増やすことも兼ねて、本ファンドの海外版であるiシェアーズ・コア高配当株ETF(HDV)の購入にチャレンジしてみました。

なんとなくハードルの高い外国ETFですが、私が買うまでに調べたことをまとめたいと思います。

購入コストのハードル

海外ETFの購入手数料

海外ETFは購入コストが比較的高く、小額投資では手数料負けしてしまうという認識をしており、これが一番大きなハードルとなって、海外ETFには興味はあれど手を出してはいませんでした。

ところがちょいちょい調べてみたところ、SBI証券でNISA口座で買うと購入手数料が無料になることを今更ながら知りました。
自分で勝手に作っていたハードルが実はなかったというわけです。

ちなみに売却時には所定の手数料がかかるので注意。買う時だけ無料です。(2016年5月6日現在)

為替手数料

次に、海外ETFには為替手数料もかかります。
SBI証券だと1ドルあたり0.25円かかります。
ここではあらかじめドルを用意しておくことなくETFを買うことができます。

住信SBI銀行の外貨即時決済サービスを使えば1ドル0.15円、外貨特buy日に買えば手数料無料です!
これはまたチャレンジしたいと思います。

FXの現引きを使えばコストを抑えられますが、まとまった金額が必要なのとFX口座を開いていないので今の所使う予定はありません。

コストはかかりますが、今回は一番簡単なSBI証券のパターンでETFを購入しました。

NISA口座で買った場合の税金

まず、海外ETFには売却益と分配益に税金がかかります。
また、売却金や分配金を円に戻した際に生じる為替差益にも税金がかかります。

売却益にかかる税金

米国と租税条約が結ばれているため、売却益に対しては日本の税金のみかかります。

NISA口座で買った場合、これが免除されます。

分配益にかかる税金

こちらは米国と日本の両方で税金が発生します。
米国で10%の税金が引かれた後に日本でも課税されます。

これが二重課税となっており、外国税額控除によって一定額を所得税から差し引くことができます。

詳しくは、国税庁のHPをご参照ください。

とはいえ、ここがなかなか複雑で海外ETFを敬遠してしまう方も多いと思います。私もそうでした。

NISA口座で買った場合、米国での課税はそのままですが、日本での課税が免除されます。
すると、二重課税ではなくなるため、外国税額控除をする必要がなくなります。(必要がなくなるというより、適応外になります。)

おわりに

SBI証券のNISA口座で買うと、購入コストや複雑な税制というハードルが実はそれほど高くないことがわかり、この勢いでiシェアーズ・コア米国好配当株ETF(HDV)を買ってみました。海外ETFというマニアックだけど良質なツールを使えるようになりたいと思います。

※私の使っているSBI証券及び住信SBIネット銀行に関する話です。他社は異なる可能性がありますのでご注意ください。また、情報に誤りが無いよう最新の注意は払っておりますが、私は税金のプロではないため、ご自身でもご確認ください。

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プロフィール

垂水ケイ

垂水ケイ

20代サラリーマン。2015年9月から投資をはじめ、インデックスファンドを積立ながら国内外ETFを買い足しています。1歳児ムスメの子育て奮闘中です。投資と子育てについて書きます。

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