我が家では私も妻もmineo(MVNOのキャリア)を使っています。最近話題の格安SIMというやつです。
つい先日、妻のスマホ(android HTC製)が急に壊れてしまったので、急遽iPhone6を購入してスマホを乗り換えました。
iPhone7が発売されたこともあり、iPhone6の価格が下がっており、auのiPhone6を3.5万円で購入することができました。
ちょっと前の最新機種なので、スペックとしては十分ですね。
この記事では、前のスマホが壊れてからiPhone6の電波開通までの一連の流れについてまとめます。
これまで使っていたスマホのSIMカードの種類を確認
SIMカードには大きさが異なる3種類ありまして、機種によって対応するサイズが決まっています。
iPhone6に乗り換える場合は、一番小さい「nano SIM」である必要があります。
これまで使っていたスマホのSIMカードの種類を確認して、nano SIMであれば差し替えるだけでiPhone6に乗り換えができます。
「スマホの機種名 SIMカード」など検索すれば確認することができます。SIMカードを取り出して確認してもOKです。
iPhone6を購入
キャリアに注意!
ネットショップやGEOなどでiPhone6を購入します。私は「ムスビー」というサイトで購入しました。
ショップや個人との直接やり取りでなく、仲介に入ってくれるので安心感があります。
さて、購入時の注意点はこれまで使っていたキャリアのiPhoneまたはSIMフリーのiPhoneを買うことです。
私のケースではmineoのauプランを契約しています。そのため、auのiPhone6かSIMフリーのiPhone6を購入する必要があります。
mineoのauプランというのは、mineoという電波レンタル仲介業者が私達にauの電波を貸し出しているイメージです。
そのため、auの電波を掴むにはauのiPhoneを使わないといけません。
ショップの営業日に注意!
スマホがないと不便なので、できるだけ早く手元に来て欲しいですよね。
スマホが壊れたのが金曜の夜だったんですが、土日休みのショップで購入してしまうと、翌月曜発送→火曜着となってしまいます。休日発送OKのショップを選びました。
ショップの説明欄に営業日や当日発送してくれる時間が記載されていますので、よく読んでショップを決めます。
iPhoneの初期設定
iPhoneが届いたらmineoで使えるように初期設定を行います。
公式HPに画像付きでやり方が掲載されていますので、リンクだけ貼っておきます。
ここまでやれば電話も掛けれますし、ネットにもつながります。連絡できるようになるので一安心です。
おわりに
スマホが壊れてしまいましたが、翌々日にはiPhoneに乗り換えることができました。
子育てしてるとショップで長時間待つのもしんどいので、ネット通販だけで済ませることができて助かりました。
通信費が安いことはもとより、こうした機種変更の手軽さもMVNOのメリットですね。
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