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投資に対する妻の理解と説得

つい先日、教育費の一部を積立投資で考えるよーという話を妻にしました。
以下の記事では、偉そうに「日頃からお金の話をオープンにできる関係を築いておくことが必要です」とか言っておきながら、妻とはあまりしていません…
本記事では、妻の投資に対する理解とそんな妻に投資をやるよーと話した私の日常を書きます。
雑記です。

投資に対する妻の理解

妻にお金についてオープンに話をしていなかった言い訳としては、妻は「タンス預金でも問題ない。お金を使いすぎないように手元から離すことを目的として銀行に預ける」というスタンスです。そして、「投資とか株とかはわからんからやらない。銀行の利率とかも気にしない。」と言っています。
そのため、変な投資に手を出すのとはないかなーと判断しています。(この判断が正しいのかどうかは別として。)
関連記事のケーススタディに妻が出てこないのもそのため。
なまじ興味があって機会があればやってみたいという話であれば積極的にお金の話をしたと思いますが、わからんからやらない!というシンプルな考えなのである種安心できます。

投資に対する妻の説得

積立投資をすることを納得してもらうために、いくつかネタを考えてから臨みました。
実際は1番目で納得してもらっちゃいましたが、備忘録として残しておきたいと思います。

1.インフレリスクに備えたい

「国としてインフレ2%を目指しているよねー。貯金だけだとインフレで目減りしちゃうから、一部は投資運用したいんだー」といった具合です。
「確かにね、わからんから任せる。」
以上、終了でした。
投資に関する知識はなくても、インフレリスクは理解していたありがたいパターンだと思います。

2.個別株とかじゃなくて分散投資する

「東芝やら東電やらの個別株とじゃなくて、日本も外国も分散投資するよー」「投資信託というものを使うよー」という話。
銀行の利率よりはマシだからと国債の話もするつもりでした。

3.増減するけど減っても大丈夫な範囲でやる

まんまリスク許容度の話です。
積立投資分が3分の1くらいまで減っても教育費には問題ないと話すつもりでした。

おわりに

説得するためには、無理やりじゃなく相手に価値をわかって貰えるよう伝えていく事が大事かなと思い、上記3つをチョイスしました。
ここまで書いていて思いましたが、説得のネタとして用意していたのは投資の基本的な話ばかりですね。
基本的なことこそ価値を伝える上で大事かもしれません。
ちなみに、あと付け加えるとしたら、低コストとかですかね。
怪しい投資じゃないよーという話も考えていましたが、これが低コストに該当するかも。
なんにせよ、教育費の一部を積立投資することに納得してもらえて一安心です。

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