ビットコインブログはじめました!

積立投資デビューから一年を振り返る

2015年の9月から積立投資をスタートしました。取引履歴を見たところ、9月1日が最初の取引だったので今日でちょうど一年です。
アセットアロケーションの推移や自分の成長を振り返ってみます。

 

2015年8月:インデックス投資との出会い

第一子の出産を翌年1月に控え、教育資金の準備や保険について真剣に考えるようになる。
投資手法として積立投資なるものがあることを知る。
詳しく調べていくとインデックス投資が自分に合っていると感じ、主に堀田さんのサイト:ノーロード投資信託徹底ガイドで勉強する。

 

2015年9月:投資家誕生!

インデックス投資家として圧倒的成長を目指す。(使ってみたかっただけ)

初代アセットアロケーションがこちら。

 

ae048f9d
図 初代アセットアローケーション

「債権」と書いてしまっているあたり、初代アセットアロケーションっぽい。

株式:債券が4:6とやや控えめな配分。

 

当時の積立銘柄はこちら

  • 2,000円;ニッセイ日経225インデックスファンド→低コストな国内株式要員
  • 4,000円;ニッセイ・インデックスバランスF 4資産均等型→低コストな外国株式・外国債券要員(日本株式、日本債券も含めて4資産がバランスしています。)
  • 6,000円;ニッセイ国内債券インデックスファンド→低コスト、債券比率を上げる要員
  • 8,000円;世界経済インデックスファンド→せっかくだし、新興国も入れてみるか要員

バランスファンドを組み合わせて新興国の割合を調整しつつコストを下げるように考えていました。
今はバランスファンドは使わずに、それぞれのインデックスファンドを組み合わせています。

さらに悟るとバランスファンドに戻ってくるらしいですが、まだまだその境地には至っておらず。

 

2016年1月:待望の第一子誕生!

「子供が生まれたら学資保険に入るもの」という固定観念に従い加入するも、月々の保険料が3万円を超えてどう考えても厳しくなる。
そうした中、吊られた男さんのブログで後田さんの本に出会う。
関連記事:『生命保険は「入るほど損」?!』は後田亨氏の最高傑作かもしれない
この辺りから投資にも熱が入り始め、ブログをちゃんと書き出す。

 

2016年2月:アセットアロケーションの見直し

積立投資にも慣れてきて、年明けの下落を受けても気にならなかったのでもう少しリスクをあげてみようということで株式の比率を増やす。

すでに購入していた先進国、新興国債券が残っているので厳密なリバランスはせずにざっくりした運用になってくる。

保険の見直しを行い、医療保険とガン保険を解約、子育て期間中の定期収入保障保険に加入する。

◆見直し前

学資保険:9,500円
終身保険:9,500円
医療保険:8,800円
がん保険:3,000円
——————————
計    30,800円/月

◆見直し後

学資保険:9,500円
終身保険:9,500円
収入保障:2,400円
——————————
計    21,400円/月
終身は結局解約できておらず。
加入前の自分に教えてあげたいよ。

2016年3月:教育資金の準備開始!

このあたりからジュニアNISAの口座開設に向けて準備を始める。
子供名義の銀行口座が必要なのを知らなかったり、必要な書類が足りてなかったりと開設までに手こずる。
教育資金の積立は貯金・投資・学資保険の三本柱。
貯金:25,000円(児童手当含む)
投資:15,000円(セゾン投信)
学資保険:10,000円

2016年5月:海外ETFデビュー!

インデックス投資信託を積み立てていましたがETFにも興味が湧いてきたのがこの頃。
初心者にはハードルが高いイメージのある海外ETFですが思った以上にすんなりデビュー。
さんきゅー情報化社会。
今でもちょいちょいスポット購入しています。

2016年6月:投資もブログもコツコツ継続中!

特に大きな変化はなくブログも投資もコツコツ継続中。
現在のアセットアロケーションがこちら。

 

図 現在のアセットアロケーション

海外ETFをスポット購入しているうちに先進国株式の割合が少し大きくなっています。

アセットアロケーション変更前に積み立てていた先進国、新興国債券も残っているので債券としての比率は27%(国内債券としては20%)です。
あまり気にせずにやっています。

まとめ

投資を始めて一年になりますが、仕事に注力し、子育てしながら資産運用できるのはインデックス積立投資の魅力だと実感できます。

投資もそうですが、子育てや家計についても今後はブログに書きたいなと思っています。

今後ともどうぞ宜しくお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です