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読み聞かせで子供の成長を感じよう!生後5〜10ヶ月の反応とオススメの絵本

我が家では生後5ヶ月くらいから絵本の読み聞かせが習慣になっています。読み聞かせの開始時期はご家庭によってマチマチですし、早けりゃいいとかたくさんやるだけいいとかは気にせずにやっています。

読み聞かせをしていると子供のちょっとした変化を感じます。まだ10ヶ月なんですが、反応の変化やウケのいい絵本を紹介したいと思います。

反応の変化

5〜6ヶ月くらい

はじめの頃は本を開いて読んでいても、全体をぼーっと見ているだけで反応はあまりありませんでした。ときどき、何が気に入ったのか声を出したり手を動かしてくれたりすると、読んでいるこちらとしてもうれしい。

絵本を見ていても見ていなくても、特に気にせずに読み聞かせていました。集中してもらわなきゃとか考えだすとこちらも楽しく読めないですからね。

7〜8ヶ月くらい

だんだんと絵を見てくれるようになりました。動物が描かれている場所を見つめたり、手で叩いたりしてくれます。書かれている絵を認識できるようになってきたんだと思います。

ワンダーウィークという育児本によれば、この頃は「分類のリープ」という成長フェーズに入っていて馬と犬や牛と猫を区別できるようになるそうです。

反応してくれるのが嬉しいこともあり、1日15〜30分くらい読むこともありました。そんなに絵本をたくさん持っているわけではないので、5冊程度をひたすらローテーションです。

9〜10ヶ月くらい

最近は絵本の好みがでてきました。目の前に本を並べると手でバシッと本を叩いて選んでくれます。
読んでほしいと思ってるのかはわかりませんが、並び替えても同じ本を選んだりするので、まぁなにかしらは気に入っているんでしょう。

読み聞かせが好きというかは絵本自体をおもちゃとして認識しているようで、めっちゃ噛みます。既にボロボロですが楽しそうなのでよしとしています。

ウケのいい絵本

くっついた

くっついた

かわいい動物たちがくっついていく絵本です。金魚、サル、ゾウなどいろいろ出てきます。

「くっついた!」のところで、ムスメにくっつきながら読み聞かせています。
読み聞かせというよりも、遊び要素の方が強いかも。

「くっついたぁぁぁぁ!!!」とハイテンションで読むとキャハキャハ笑ってくれてかわいい。

かんかんかん

かん かん かん (0.1.2えほん)

帽子やヒモで作られた列車や黒い背景が特徴的。列車の「ガタンゴトン」のリズムで読んでいく、楽しい絵本です。

ムスメは何故か遮断機が気に入っています。黒い背景に黄色で目立つからかもしれませんね。

最後にバイバイ列車が通るんですが、最近覚えたバイバイをしてくれてかわいい。

はしるのだいすき

はしるの だいすき (0.1.2.えほん)

これも動物がたくさんでてくる絵本です。タイトルの通り動物が走ってくるんですが、この擬音が読んでいて楽しいです。

びゅんびゅん走るチーターだったり、ぱんかぱんか走るしまうまだったり。

きりんやゾウも出てくるんですが、どんな擬音になっているか気になりませんか?ぜひ読んでみてください。

おわりに

読み聞かせは子供の成長を感じることができてイイですよ!

集中して聞いてくれなくてもOKくらいのラクな気持ちで読むのが続いているコツかなと思います。

今後も子供の反応を記録しつつ、ウケの良かった絵本を紹介していきます。

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