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赤ちゃんの早起きに夫が対応して妻の睡眠時間を確保することはベホイミくらいの効果がある

最近のムスメは大体5時半〜6時くらいに起きます。
出産前は7時過ぎまで寝ていたことを考えると十分な早起きです。

妻は朝に強くなく、ムスメの早起きに翻弄されると大分体力を持っていかれるようです。
ただでさえ日中は自分の時間がないのに、朝からそうなってはしんどくて当然だと思います。

妻ラブな私はというと、少しでも楽になってくれればとの思いから掃除・洗濯は済ませてから出社するようにしていました。

しかし、これだけではイマイチ効果がありませんでした。

ドラクエでいうなれば『やくそう』程度。HPはほとんど回復していないご様子。

体力を回復させるのはやっぱり『睡眠』

ドラクエで体力を全回復させる方法はいくつかあります。
その中でも魔法を覚えずに序盤から使える方法が『宿に泊まる』ことです。

ドラクエと現実世界を同一視するつもりはないですが、やはり睡眠による体力回復効果は大きいです。
早起きが苦手ともなれば、その効果は倍増します。

母乳育児をしている我が家では、夜に一回おっぱいをあげてもらっています。
時間は多少変動しますが、12時か2時くらいです。

妻はそれほど寝つきが良くなく、ムスメの寝返りなどにも敏感に目を覚ましてしまいなかなか熟睡することができません。
体力の限界を迎えるのか、明け方が最もよく寝ている気もします。

ここでムスメが早起きして襲撃されると体力を回復できないだけでなく、さらに削られてしまいます。

明け方の妻の睡眠時間の確保は、我が家にとってかなり重要なことでした。

ムスメから離れて寝てもらう

逆に夫はといえば非常に寝つきが良く、ムスメが寝返りをうつどころか多少のしかかってきても起きません。
さらに幸いなことに朝に強い!

当初は仕事中に眠くなってはいかんからと夫がムスメから離れた位置で寝ていましたが、この特徴を活かさない手はないということでムスメの隣で寝るようにしました。

「夫・妻・ムスメ」から「妻・夫・ムスメ」へとポジション変更をしたわけです。

その効果として、夜中に泣き出しても隣にいる夫が対応するし、明け方起きても夫が隣の部屋にムスメを連れて行き妻は安眠できるようになりました。
はじめのうちは明け方の世話を夫に任せるのに多少不安があったみたいですが、1週間程度で睡眠欲が不安を凌駕したようです。

夫の睡眠時間は減りましたが、ムスメの生活に左右される妻とは違って確実な昼休みがあるので、眠いときはそこで補充しています。
しんどいときは、寝る時間を早くすることで調整することもできます。

いつでも寝れるというメリットを活かした戦略です。

睡眠時間がとれたら妻が元気に!

明け方に睡眠が取れるようになると、掃除や洗濯をするよりも妻が元気そうになりました。
本人からも朝寝れると1日のしんどさが違うとコメントももらっています。

日中大変なのは変わらないので体力完全回復とはいきませんが、ベホイミくらいは回復してそうです。

さらに、朝からイライラしていることも大分減ってきました。
睡眠は体力を回復させるだけでなく心のゆとりにとっても重要だということです。

おわりに

「妻ラブで少しでも楽にさせたい」「少しでも妻のイライラを回避したい」こうした思いを抱く夫は多いと思います。
(後者の方が多いのかもしれませんが。)

妻の睡眠時間を確保することで、家庭が円満に近づく可能性があります。

上記のような悩みを持っている夫の皆様は、1週間ほど試してみてはいかがでしょうか。

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