妻が大学の友人と会うためにムスメとお留守番をしました。
これまで美容室や買い物に行く程度の数時間は二人でお留守番をすることもちょいちょいありましたが、離乳食が始まってからまとまった時間お留守番するのは今回が初めてです。
なんとか乗り切って、これは準備しておいてよかったー!ということを振り返ってみたいと思います。
おでかけグッズの把握
妻と三人ででかけると、いつもリュックサックに必要なものを準備してくれています。リュックの準備は任せっきりだったので、中身をほとんど把握していませんでした。
ググればいろいろ出てくるんですが、妻から見れば不要なものを勝手に詰めても後から怒られちゃいますから、事前に中身を聞いておきました。
今回のお留守番ではオムツや着替えは使いませんでしたが、ちょっとお散歩に出るだけでもガーゼとかあって良かったなと実感しました。
ちなみに「使ったものは補充しておいてね」と言われ、注意されなかったらきっと忘れていたな…と思います。
日常的に他の家事や育児でもそうなんですが、その作業だけにフォーカスしてしまってついつい忘れがちになっちゃうんですよね。
ごみ捨てをした後にゴミ袋をセットしたり、オムツを交換した後に補充したりといった具合です。
少し話がそれましたが、我が家の外出用リュックの中身です。
- オムツ2〜3枚
- 使用済みオムツ袋
- おしりふき
- 着替え
- タオル・ガーゼ
- おもちゃ
いただき物のオムツ&おしりふきケースが便利で気に入っています。
離乳食をあげるのに慣れておく
妻の外出が昼をまたぐので、食事を準備する必要がありました。
レトルトの離乳食を使うのも十分ありなんですが、我が家では冷凍離乳食を使いました。
もともと離乳食を作ったり食べさせたりすることが多いですし、ムスメの機嫌も良かったのでスムーズに乗り切ることができましたが、離乳食を任せっきりだった頃の自分ではこうは行かなかったと思います。
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当時の自分だったら困ったであろうことをいくつかリストアップします。
食べる分量がわからない
実際にムスメが食べている量をみていなかったら、そもそもどれだけ食べてくれたらOKなのかの判断ができなかったと思います。
あらかじめ「これとこれを解凍して食べさせて!」と教えてもらっていたとしても、途中で食べなくなったときに最後までなんとか全部食べさせるのか、まぁこんなもんかなと食事を終わりにするのかの判断は日常的にみていないと難しいです。
久々の外出で楽しでいる妻に「7割くらいしか食べなかったんだけど、いいかなー?」とかLINEを送って水をさしかねない。
散らかってテンパる
「離乳食なんて散らかるもんだ」と構えていればいいのですが、慣れてなかったら散らかったー!溢れたー!吹き出したー!と間違いなくアタフタしていたと思います。
実際に離乳食をあげ始めた頃はぎゃー!となりながら妻に助けてもらっていました。
土日もそうですが、平日の出勤前に離乳食を毎日あげてるとこういう時に助かります。
体調を整えておく
一日中一人で見ているとなるとゆっくりトイレに行く時間がないんですね。
自由にトイレに行けないことのストレスがこれ程とは…
妻は一人で見ている時間が多いですが、私はが見ているときは基本的には二人いるので、これまであまり気にしていませんでした。
割とお腹は弱い方なので、前日からおなかの調整しといてよかったーと思います。
おわりに
1人でお留守番してみてつくづく思いますが、当たり前のようにこうした準備を毎日してムスメを見ている妻は凄いですね。
帰ってきた妻から見ててくれてありがとうと言われましたが、こちらこそだよ。
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