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投資への抵抗感が薄れてきた頃に感じる周囲とのギャップ。やはり投資をしていることは言うべきではない?

ちゃんと投資を始めてから一年とちょっと経ちましして、投資への抵抗感がだいぶ薄れてきました。

投資の情報が行き交うSNSをよく見るようになった事も一因ですが、一番はブログのためにあれこれ調べて自分で実践しているからだと思います。

しかし、自分が投資に慣れれば慣れるほど周囲とのギャップを感じるようになってきました。統計的な話でもなんでもなく私の身の回りに限った話です。 雑記っすわ、雑記。

企業年金の会社では確定拠出年金はほとんど認知されていないのでは?

私の会社は企業年金なので確定拠出年金はありませんが、制度改正によって2017年から使えるようになるので、同僚との話題に出してみました。ちょうど年末調整の時期なので、その流れです。

20〜30代5人くらいでしたが、皆さんご存知ありませんでした。ツイッターを見ていると1日5回くらいはiDeCoなり確定拠出年金なりのワードを見かけますが、それとは全然違いますね。

「リアルではお金の話ができない」とよく聞きますが、繊細な話題だからという以外に、そもそも知られていないのだから話ができないんだなぁーと実感した瞬間でした。

投資に興味がある人は多いかも。

もう少し踏み込んで投資をしていることを話してみると、興味を持っている人は多い印象。投資=ギャンブルというイメージは私の周りの中では少なかったです。(FX=ギャンブルは共通認識だったのがまたおもしろい。)

こういった環境もあって、投資をしていることは職場の一部の方には話しちゃってます。踏みこんだ話はもちろんしていませんが、勝ってるのー?とかはたまに聞かれます。

私も初めはそうでしたが、投資はプラスかマイナスかの話であって、ベンチマークうんぬんは気にしないんですよね。だからこそ巷のアクティブファンドはベンチマークを出さなくても買われるんだなと思います。

「私のポートフォリオはS&P500に勝ってますよ!」とか言っても何一つピンとこないわけです。「なんかすげー」とはなるかもしれませんが。

ちなみに、投資をしていますよ程度の軽い話はしていますが弊害はないです。これが今後もそれが続くかどうかはわかりませんから、深い話はしないつもりです。

経済知識のギャップはとくにない

インデックスで気楽にやってるからなのか、単に私の勉強不足なのかは知りませんが、投資をしているからといって経済知識が他の方よりあるとは感じたことがないです。

何をもって経済知識というかはあるものの、日経平均と為替くらい割とみんなみているし、ニュースでも流れてきますからね。

個別株やFXの方はどうなんでしょ。周りより詳しくなっていると実感するんでしょうか。

投資をすれば経済勉強にもなる!と息巻いていた私に、「そんなに変わらんよ」と教えてあげたい。

SNSの居心地の良さとリアルとのギャップ

投資の話を気兼ねなくできるSNSっていいですよね。オフ会に参加したくなる気持ちもわかります。

「適当に指値だしてたVDCが円安に一気に触れたタイミングで刺さっちゃったー!」なんて言っても「いいね!」してくれる居心地のよさよ。

ただ、リアルでは思った以上にギャップが広がっている部分もそうでない部分もあります。今までさほど気にしていませんでしたが、iDeCoの認知度の低さで改めて感じました。

以上、最近感じたことでした。

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